≪交野市≫高低差のある敷地を利用した駐車場
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工事内容 外構工事 費用 268万円(税込) 工期 1か月 -
仕様 - 前庭:レンガブロック仕様
- フェンス:LIXIL TS2型
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敷地の高低差があるスペースに広く使いやすいガレージを作り、玄関前の庭にレンガ等を敷いて子供が遊べるようにしてほしいとのご要望でした。
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高低差がある為、デッドスペースとなっていた敷地部分を削り駐車場を拡張すると共に、建物の雰囲気に合わせ意匠性の高いガレージをご提案させていただきました。敷地内の無駄なスペースがガレージスペースとして利用できるようになり、喜んでいただけました。また玄関前はレンガブロックを敷き、お子様が遊んだり、家族でくつろげる、広々とした空間を作りました。
傾斜のある敷地に駐車場工事
傾斜部分を削り駐車場にします。
ブロックを積み上げ、土が崩れないように固めます。
ブロックの上に塗ったコンクリートに、
色と模様(スタンプコンクリート)をつけます。
土間にコンクリートを流し込み完成です。
スタンプコンクリートとは・・
コンクリートの表面に模様となる型を押し付け、着色を施すことで
自然石やレンガ・タイルといった他の素材そっくりに仕上げる工法のことをいいます。
この工法のメリットは広範囲を効率的にデザインできますので
実際の石材よりもリーズナブルで、工期も短く済ませることができます。
広々としたデザイン性のあるお庭
玄関前の傾斜をならし平らにします。
レンガブロックを敷き詰めます。
仕上げに目隠しフェンスを設置して完成です。